映像制作のノウハウを紹介

実はこの企業も関わっていました

動画制作をするときのビットレートとは?

time 2021/06/06

動画制作をするときのビットレートとは?

動画の中には映像部分と音声部分があり、それぞれ1秒間にどの程度の情報量を詰め込むか設定することができます。ビットレートとはこの、1秒間にどのくらいの情報が入っているか示す値であり、高くなるほど高画質高音質になります。低ビットレートの場合は情報量が少なくなるためファイル自体の容量は小さく抑えることができますが、きれいな画質を再現することができません。特に同じような色が続いている部分ではブロックのように見えてしまうノイズが発生することもあります。

動画制作をする場合は、使用用途に合わせてビットレートをどのくらいにするか決めておかなくてはなりません。Webで公開する場合はある程度容量を抑えておかないと、配信先の環境によってはスムーズに再生することができなくなってしまいます。高画質高音質であれば良いというわけではないのです。ブルーレイなどに入れて家庭で楽しむような場合は抗画質高音質でも問題ありません。

こうした設定は動画制作を始める段階で決めておく必要があります。容量は画質の他にも、解像度やフレームレートによっても左右されるからです。解像度やフレームレートが小さくなれば動画は小さいものになりますし、その分再生できる環境も増えます。元データ(RAW)よりも質を上げることはできませんので、動画制作で使う素材はなるべく圧縮されていない生のデータを用いたほうが、自由に設定を変えて書き出しをすることができるようになるでしょう。

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