ガス料金を抑えよう
2019年4月9日

自由料金で相場が非常に高いプロパンガス

プロパンガスは、都市ガスに比べて全国平均で1.86倍の料金差が発生しているとする調査結果があり、プロパンガス供給設備の設置に必要な初期費用を業者が提供している賃貸物件では都市ガスの4倍以上の従量単価で請求されているケースも数多く存在しています。

資本主義国家では、同業者が多いほど過当競争が激しくなると共に価格競争も激しくなるのが原則かつ常識ですが、200社程度存在するとされる都市ガス提供会社の100倍に相当する2万社以上が存在しながらも一切価格競争が発生していない事から理不尽かつ不思議な業界です。

また、都市ガスは料金を変更する際には経済産業省に申請及び認可を受けていますが、プロパンガスは提供ガス会社が独自の判断で契約者に一方的に通告するだけで値上げが可能な事から相場が順調な右肩上がりとなっています。プロパンガスは、経済産業省への値上げ申請及び値上げの認可が不要な自由料金なので最も高額な北海道と最も安い東京や愛知県などの大都市圏では従量単価が300円以上違う事が多く、東北地方や甲信越地方で相場が非常に高くなっているのが現状です。

しかし、現在では低料金で提供可能な業者を紹介してくれるサイトや組織が数多くある事から一戸建では簡単に地域の相場よりも安く出来ますが、賃貸物件では管理会社やオーナーとガス提供業者が契約を結んでいる事から地域の相場よりもかなり高額な料金を支払い続ける必要があります。

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